みなさん、こんにちは。
『ヌースフィヨルド』をずっと前に遊んだので、今回は記憶を頼りにいつも以上に取り留めもなく感想を書いていきます。
調べたら『ヌースフィヨルド』は2017年に発売された作品でした。面白いという評判はずっと聞いており、自分の場合はソロプレイで面白いボードゲームを探していた時に知った感じです。作者はウヴェさん。
ビッグボックスの話もあるので、2024年の今年あたり出そうだなぁと思いつつ、待ちきれずに中古で購入してしまいました。
システムはウヴェさんの代名詞であるワーカープレイスメントですが、漁師テーマなのと、株式発行という要素が他のウヴェさん作品と違うかもしれません。あとはカードが豊富にあるため毎回違ったプレイ感になるのも楽しかった。
ソロプレイで評判が高いのも頷けて、まず1回プレイするのにちょうど良い時間(1時間くらい?)なのと、ウヴェさんのゲームならではの収支バランスを考えつつ、ワカプレして村を発展させながら高勝利点を目指す楽しさの時間対効果がものすごく高い。
収入フェーズで魚がすごい集まるのも良かった。
資源は魚と木材と金。シンプル。
ヌースフィヨルドの良い点ははじめにルール覚えてしまえば、プレイで戸惑わない設計になっているので、純粋にカードの効果を見て、勝利点を伸ばす手段をあれこれ考えられる。プレイアビリティが高い気がする。個人的にはアグリコラは覚えることが多くて少し苦手なのですが、ヌースフィヨルドではその嫌な感じがしませんでした。
記憶を頼りになのでもう書くことがなくなってしまいましたが、個人的にウヴェさんのゲームで今の所一番好きかもしれません。
日記なので今回はこれくらいで。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
ビッグボックス今年出たら買おうか買わまいか…