こんにちは!
Twitterを眺めていたら、ものすごくわくわくする新作ボードゲームを見かけましたのでそのご紹介です。
その名も、Museum!
プレイ人数は2〜4人。販売はHoly Grail Gamesです。
写真: Holy Grail Gamesさんの公式HP(https://holygrail.games/about/)より引用。
Museum、好評発売中!
Museumをオンラインまたはストアでお買い求めいただけます!在庫状況などはお近くの小売店にお問い合わせください!
と、書いてあります。
ゲームのキャッチコピーとか雰囲気説明は以下をご参照ください。
英語の説明を訳すと、
さぁさぁ、紳士淑女の皆さま方!
寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
世界の驚異をご覧あれ!
Museumにようこそ! Olivier MelisonとEric Dubusがデザインし、Vincent Dutraitがイラストを担当したMuseumは、収集がテーマのゲームです。
あなたは名声や幸運を追い求めるキュレーターとしてプレイし、自分のギャラリーに世界有数の展示品を集めます。
舞台は1900年代、ミュージアムの黄金期。世界旅行が現実味を帯び、遠い異国の地の未知なる品々を誰もが求めています。さぁ、世界の驚異の品々を集めに行きましょう!
ざっと訳しましたが、これだけでもビンビン伝わる冒険感がたまりません!
そして具体的なプレイはと言うと、
良いですね、大陸ですよ大陸!
夢が広がります。
もちろんアジア大陸もあります。
そしてゲームの勝利について書いてあります。
ミュージアムボードに置いたカードが勝利点となり、ゲーム終了時に1番多くの点を獲得していたキュレーターが勝利!
ゲームのタイプも好みかも。
より詳しい説明を読むと、
MUSEUMの基本メカニズム
手札からミュージアムギャラリーにアーティファクトをてんじするには、同じかそれ以上の価値のあるカード1枚以上を払わなければなりません。それらは捨て場に置きます。この捨て場はミュージアムの倉庫としてお考えください。この倉庫に置かれたあなたのカードはあなたの物ですが、展示されてはいません。しかし、これは他プレイヤーがあなたのコレクションを奪えることを意味しています。気をつけて!
キュレーター同士の争奪戦もある模様!
複数人で集まってやると盛り上がること間違いなしですね!
そして説明の後半部分を読むと、
それぞれのアーティファクトカードには価値が設定されています。その価値がギャラリーに飾って獲得したポイントを表わしています。高得点を狙うためには、次々にカードを調整していき、コレクションを作成していくことになります。その様子はまさに本当のミュージアムのよう!コレクションには12の異なる文明、6つの考古学分野からなっています。カードの組み合わせをいろいろ試して高得点を狙いましょう!
自分の訳はやたくそですが、ミュージアムギャラリーでカードを集め、高得点を目指していく感じが面白そう✨✨
さらにカードはこれだけではありません!
ゲーム中、あなたはヘッドラインカードを使って争うことになります。これらには歴史的なイベントが含まれ、ゲームにポジティブまたはネガティブな影響を及ぼします。
訳しながらすでに楽しさ満載なんですけど。
うーん欲しい!
その他にもミュージアム経営に必要なリクルート要素もある模様!これによりアクションにも変化が生じるそうな。さらにパトロンの存在についても書かれてます。
さらに、いかにも書かれているのですが、
ゲームとして面白いのはもちろんのこと、Museumには豊富な歴史的コンテンツが含まれます。カードにはVincent Dutraitによる300以上のユニークなイラスト、180ものアーティファクトが登場。全てのカードがゲームをリアルに彩り、全てが機能的に働きます。
あとは、ワーカープレイスメントと考古学が融合!
ブラックマーケットでよりアグレッシブなプレイもできる!さらに、拡張版を使えば5人と一緒に楽しめる!
といったような事が書かれていました。
いやー、ついつい気になって調べたらすごく面白そうなボードゲームに出会ってしまいました。
確実に購入すると思います。
ミュージアムとか美術館とか好きな人にはオススメかと思います。
最新情報仕入れたらまたお知らせいたします。
それでは、また!
本記事で翻訳した元となるMuseumのリンク先はこちら。